2017/3/24のミーティング
- 平沢
- 2017年3月23日
- 読了時間: 3分

今日のミートは新歓開始前の最後のミートでした。
来週から新入生が来るかもしれないと思うとオラワクワクすっぞ!
というわけで新歓関係の確認が多かったです。サークル紹介で僕と握手!
さてAMですが、部内用の議事録にガスト君がたくさん書いてくれたので今日はそれを引用します。
StartFragment◆AM:お絵かきゲーム 担当はチャカとアド損。「自分のチームの仲間が描いた絵が何なのかを当てる」ゲームです。 参加者は5人ずつのチームに分かれます。 それぞれのチームは、自分たちの番が回ってくるごとに「代表者」を決めます。代表者は椅子に残り、残り四人は黒板へと移動。チャカとアド損が考えた色んな「お題」が入った袋の中からカードを取り出します(四人以外の人には見せません)。 「お題」は、「形容詞」と「動詞」に分かれています(例:「怖い」「犬」など)。お題のリストは事前にラインで告知されているので、ある程度消去法や類推が効きますが、今回のAMでは途中でカードが追加され、それに伴い難易度も上昇しました。 黒板の前に立った四人は、各人10秒ずつのタイムを与えられ、その制限時間内で頑張って、お題を表現する絵を描きます(誰かが描き終わったら、即座に次の人に移って残りを描こうとする)。ただし勿論、言語を書いては駄目。 (なお、進行途中、10秒では長いということで、各人の持ち時間は7秒へと短縮、更に最終ラウンドでは盛り上げるために5秒へと短縮されました。最終ラウンドでは、「描き始める前に、全員持ち時間3秒にすると宣言することで、得られるポイント(後述)を倍にするという、ハイリスク・ハイリターンな一発逆転システムも設けられました。) 40秒(後にはもっと短くなる)の制限時間が終了したら、チームの代表者は、黒板に書いてある絵が何を表現したいものなのかを当てます(例:「獰猛な」「猫」)。形容詞と名詞の内、片方が当たったら1点、両方当たったら3点を、そのチームは獲得できます。どちらも外れていたら-1点。 その後、もしそのチームが完全な正解で無かった場合、残りのチームは、正しいと思う答えを紙に書いて、チャカとアド損に見せます。これで正解したチームは、新しく埋めた要素が一か所(元のチームが1つ正解している)なら1点、二か所とも新しく当てた(元のチームが完全不正解)のであれば3点獲得できます。 これを繰り返し回していき、点数を競うというゲームです。 時間制限が厳しい関係上、絵心以上に、如何にして情報を視覚的に伝えるかという技量が問われます。例えば、「重い」「力士」という、ある意味どう表現すれば良いのか分からないお題を突きつけられた時、とある参加者は既に描かれていた力士の下に「体重計」を描くことで、体重について言及したいのだということを表現しました。他にも、「長い」「パーティ」であれば、わざわざ時計を描くなどして、必死にお題を表現します。 優勝したのは第二チームでした。チャカとアド損、ありがとうございました。EndFragment